沖縄そば 食堂チコのブログです
by shokudo_chico
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カテゴリ:レシピ・作り方( 10 )

食堂チコのスーチカーレシピ

こんにちは、食堂チコです。
お店は閉店しましたが、ブログは時々更新したいと思っています。
どうぞよろしくお願いしますm( )m
 
さっそくですが、今回はチコの人気メニューだった「スーチカー」の作り方を紹介したいと思います。
お店でも口頭でお伝えしていましたが、メモ代わりに見てみてください(^^

◇材料
豚バラブロック 500g ※400gでも600gでも、あるいは1㎏でもOK!
塩 40g ※お肉の重量の8%

◇作り方
1)ボールに豚バラ肉を置き、塩を表面にまんべんなくまぶす。
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↑写真は1㎏のお肉に塩80gです。

2)きれいなビニール袋を用意し、肉と塩を残さず入れる。できるだけ空気を抜いて口を縛る。
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↑写真の状態では、まだ空気の抜きが甘いです。もっとぴちっとさせてください。
 
3)冷蔵庫で保管し、24時間置く。肉から水が出ているので、口を開いて水を捨てる。
 
4)さらに24時間後、水が出ていたら捨てる。だいたい最初の1~2日で水は出なくなるが、ときどき様子を見て、水が出ていたら捨てる。その都度、空気を抜いて口を縛る。

5)合計7日間漬けたら、塩抜きして茹でる。塩抜きはボールに水を張り、お肉を入れ、流水にあてながら30分置く。この時間で塩加減を調節する。
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6)たっぷりのお湯を沸かし、沸いたところに豚肉を入れる。再沸騰までは強火で良いが、沸騰したら弱火に変える。決してぼこぼこ沸騰させず、静かな沸騰をキープして30分茹でる。

7)時間になったら火を止め、フタをして湯が室温程度に冷めるまで置いておく(およそ8時間)。これで完成です!

8)あとはお好みの厚さに切って召し上がってください。食堂チコでは軽く炙ってから提供していましたが、そのままで食べても美味しいです。レンジで加熱すると皮や脂身の部分が破裂するので気を付けてください。蒸し器やシリコンスチーマーを使って温めても美味しいハズです。
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茹でたあと、冷凍保存がききます。
その場合は切って、4~5枚1セットにすると1回分の食事にちょうどよいと思います。

◆うんちく
スーチカーとは「塩漬け」の意味です。
スーが「塩」。チカーが「漬け」。
塩漬けにすれば何でもスーチカーですが、とくに補足のない場合、沖縄料理では豚の塩漬けをスーチカーと言っています。

沖縄は豚食が有名ですが、かつての沖縄の農村部などでは、年に1度だけ大晦日付近に豚をつぶし、1頭を数軒が分け合って食べていたそうです。
お肉は甕で塩漬けにし、春の清明祭まで持たせたといいますから、冷蔵庫のない時代、相当強い塩加減だったのではないかと思います。
また、本当に大事に、大切に食べていたことが偲ばれます。

何度か作ってみて、好みの塩加減を見つけるのも面白いと思います。
最低5%~最高10%の範囲なら失敗することはないと思います。
漬ける期間は最低2日(48時間)~最大2週間くらいが目安でしょうか。
ここで紹介した通りに作って、流水による塩抜き時間を20分にするだけでも、思った以上に仕上がりに変化が出ると思います。

少し時間はかかりますが、とっても簡単です。
どうぞゆったり、お試しください!

ではまた!
  
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by shokudo_chico | 2015-07-30 17:49 | レシピ・作り方

ソーメンチャンプルーの上手な作り方

沖縄家庭料理の代表選手、ソーメンチャンプルー。
自分で作ってみたけど、だまになってしまった、上手に作れないという声を時々聞きます。
本当はだまになっても失敗ではないのですが、確かにつっとお箸でたぐれる方が食べやすいかもしれません。
今回は「だまになりにくいソーメンチャンプルーの作り方」を紹介したいと思います。

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■材料
ソーメン(乾麺)…100g
にんにく…1欠片(4gくらい)
玉子…1個

粉末かつおだし…2g(無塩のもの。有塩のものの場合、塩加減に気を付ける)
塩…2+1g
醤油…小さじ1/2くらい
黒胡椒…少々
ごま油…小さじ1/2くらい
炒め用の油…適量

■作り方
1)ソーメンをやや固めに茹でる。(2分指定のものなら1分30秒くらい)
2)ザルにあけて流水でさっと洗う。冷やすのが目的ではなく、ぬめりを落とすのが目的。
3)水気を切るが、切り過ぎるとだまの原因になる。ある程度水気を残すのがコツ。
※加減がわからない! という人は、1度ぎっちぎちにしぼったあと、40㏄くらい水をかけてほぐすと良い。
4)この状態で粉末かつおだしと塩2gをソーメンに振りかけ、味付けを済ませてしまう。

5)ボールに玉子を割り入れ、溶きほぐし、ごま油と塩1gで味付けをする。
6)にんにくは粗くみじん切りにする。
6)フライパンに油を8g(小さじ2くらい)ひき、にんいくを炒め、焦げないうちに玉子を流しいれ、オムレツを作る。
7)そこに(4)のソーメンを入れ、オムレツを崩して全体に混ぜるように炒める。
8)仕上げに醤油をさっと振りかける。皿に盛ってから好みで黒胡椒を振りかける。

■ポイント
・茹でたソーメンは水気を切り過ぎないこと。
・ソーメンは炒める前に味付けをしてしまう。
・炒めるというとり、全体に油をまわしながら温めるイメージ。
・長い時間炒めていると、水分が飛び、だまになりやすい。
・最後に醤油を振りかけることで、香りが出て美味しい。

ソーメンチャンプルーは家庭ごとにいろんな作り方、コツがあります。
一つの例として参考にしてみてください。
ソーメンだけで作っても美味しいですし、そこに青ネギをプラスしても見た目にもきれいで美味しいです。
いずれにしても、シンプルに仕上げるのがソーメンチャンプルーらしくて良いかもしれません。

===

余談

チャンプルーとは本来は「豆腐と野菜の炒めもの」のことを言います。
ソーメンチャンプルーは正しくはソーメンタシヤーであり、またソーメンプットゥルーとも言います。
しかし言葉は生き物であり、その定義も少しずつ変化していくものではないでしょうか。
私の沖縄料理の師匠は「伝わることが大事。食べる人には関係ないね。タシヤーとかプッルトゥーは私たちはなじみがあるけど、若い子や県外の人には伝わらんでしょう」と笑っていました。
(ちなみに沖縄ではソーメンのことをソーミンと言ったりもします)

なお、プッルトゥーとは、もちもちとした、まさにダマになった状態の食べ物のことで、サツマイモの澱粉を水でこねて油で炒めた「ウムクジプットゥル―」が有名です。
 
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by shokudo_chico | 2015-06-26 09:38 | レシピ・作り方

豚を茹でて食べることのススメ!

こんにちは、食堂チコです。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
チコは5月3日~6日までお休みをいただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、休日にのんびり「茹で豚」を作って、お食事を楽しまれるのはいかがでしょう。
豚肉を食べるとき、焼いたり、揚げたり、煮込んだり、いろんな食べ方がありますが、
ただ茹でる。
それだけでも美味しく食べることが出来ます。

さらに、豚を茹でた汁は極上のスープになっていて、これを活用しない手はありません。
一度で二度も三度も美味しい、魅惑の茹で豚料理を紹介したいと思います。

◇材料
豚バラ肉(ブロック状のもの) 500g
豚の重さの4倍の量の水 今回は2L

以上!
重さは400gでも600gでも、または1㎏でも2㎏でも大丈夫です。
1㎏以上の場合、ご家庭では2つか3つの等分に切ったほうが扱いやすいと思います。

◇作り方
1)豚肉は冷蔵庫からだし、なるべく常温に戻しておく。ただしやや長めに茹でるので、あまり気にしなくてもよい。
2)お湯を1L(分量外)ほど沸かし、ボールなどに入れた豚肉の上からかける。鍋に直接豚肉を入れて、10秒ほどくぐらすのでも良い。豚肉の表面が白っぽくなったら、湯を捨て流水で肉の表面を洗う。これを湯洗いという。
3)鍋で分量のお湯を沸かす。沸騰したお湯に豚肉を入れ、火を弱火に落とす。ぐらぐらと沸騰させては絶対にいけない。柔らかい火で茹でるのが最大のポイントで、お肉がしっとり柔らかく仕上がる。フタをして60分加熱する。
4)時間が来たら火を止め、フタをしたまま冷めるまで置いておく。熱いうちに肉を取り出すと、肉汁が逃げてしまい肉のしっとり感が失われてしまう。茹で汁のなかで冷ますことで肉がしっとり仕上がる。季節によるが、6~8時間。
5)茹で汁がひと肌程度に冷めれば完成。午前中に仕込んで、夜食べましょう!

◇なぜ茹で豚がおすすめなのか
茹で豚は調理法の1つで、何よりも優れているという意味ではありません。
茹でることで豚の余分な脂が抜け落ち、さっぱり食べられるのがおすすめのポイントの一つです。
また比較的簡単で、お肉がしっとり柔らかく仕上がり、豚肉本来の味を楽しめるのもまた一つ。
さらに茹で汁が美味しいスープになるのも見逃せないところです。

◇食べ方
茹でた豚肉をスライスし、好みのタレにつけて食べてみてください。
それだけでも十分美味しいと思います。
冷めたままでも美味しいですが、シリコンスチーマーなどを使って、レンジで温めてから食べてももちろん美味しいです。

タレは
・塩、黒胡椒、ごま油
・ゴマだれ
・わさび醤油
・ポン酢
・ホットチリソース
・中華ネギソース
などなど、お好みでどうぞ!

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◇茹で汁活用法
茹で汁はけっして捨てないでください。
美味しいスープになっています。
そのまま塩、醤油で味付けし、刻んだネギを加えてスープにするだけでも美味しいハズ。
また、この茹で汁をベースにかつおだしを取れば沖縄そばのだしになります。

茹で汁 1.2L
花がつお 36g

・茹で汁を沸騰させ、花がつおを加え、弱火に落とす。
・アクをすくいながら5分ほど静かに煮だし、ザルなどを使って濾す。
・塩をメインに味付けし、ほんの少しのしょうゆを加えて味付けする。

麺はスーパーなどで売っている中華麺で代用しましょう。
もちろん手に入るなら、沖縄そばの麺でどうぞ!

◇茹でたお肉でそのほかの料理も
食堂チコの三枚肉の煮つけは、この茹でたお肉をベースにしています。
かつおだし、醤油、砂糖、泡盛で作った煮汁に、下茹でした豚肉をスライスしたのちに加え、30分ほどやはり静かに炊きます。
フタをしてゆっくり冷ましながら味をしみこませるのが、豚の味を生かしつつ、さらに柔らかく仕上げるポイントです。

中国料理の回鍋肉は、この茹でたお肉を使うのが本式だそうです。
たしかにすでに火が通っているので厚切りでも短い時間で調理でき、余分な脂も落ちているので、実際作ってみてこちらのほうが美味しいと思いました。

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豚肉はどーんと1㎏くらい茹でると、幾通りかの料理が楽しめると思います。
個人的には多少脂身があったほうが美味しいと思いますが、もも肉や肩ロース肉でも美味しくできると思います。
よろしければお試しください。

別の機会に、スーチカーのレシピも紹介したいと思います。
ではまた!
 
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by shokudo_chico | 2015-05-04 10:45 | レシピ・作り方

チコのにんじんシリシリー

こんにちは、食堂チコです。
今回はチコの人気メニュー、にんじんシリシリーの作り方を紹介したいと思います。

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チコのにんじんシリシリーの特徴は、しりしりした人参の細さと、人参と玉子だけというシンプルさにあると思います。

沖縄では俗に「しりしりーするやつ」と呼ばれる専用の道具がありますが、穴の大きさは6~8ミリが一般的です(写真上・沖縄で購入)。
チコでは東京のスーパーで買った「けんつき器」を使っています(写真下)。
こちらの穴は2ミリです(下の方)。

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人参が細いとふんわり仕上がります。
人参の甘味がよく出るので、普段は人参が苦手な方にも「あ、これなら大丈夫!」と言っていただけます。

◆材料
人参 1本……しりしりしておく
玉子 1個……割って、溶き卵にしておく
塩 ひとつまみ
サラダ油 小さじ2程度

◆作り方
1)フライパンに油をひき、強火にかける。しりしりした人参を入れ、塩を振る。油をまぶすようにかきまぜたら、中火に落としてフタをする。1分蒸らす。
2)フタをとり強火に変える。溶き卵を回しかけ、オムレツを作るようにシェイクしてから、天地替えする。フタをして、中火に落とし、1分蒸らす。
3)フタをとったとき、ホットケーキのような甘い香りがしていたらOK。箸で全体をほぐしてから、皿に盛る。

コツは、フタを外しているときは強火。
フタをしているときは中火でやわらかく火を通すこと、かな?
お店で作り方を聞かれたときには、このようにお伝えしています。

塩しか使っていないとお話すると、「こんなに甘いのに!?」と驚かれることがありますが、本当です。
今の人参は本来すごく美味しいのです。
やわらかーく火を通すことで、その持ち味を発揮してくれます。
※チコではアクセントをつけてもらうのに、黒胡椒を添えてお出ししています。

===

けんつき器はキッチン用品を扱っているお店なら、だいたい置いていると思います。
100円ショップでも扱っていると聞きますが、近所では見かけません。
スーパーでは千円前後で売っています。
ひとつあると色々な料理につかえて便利です。

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写真は青パパイヤの簡単サラダ。
しりしりした青パパイヤを、下記の分量で作ったドレッシングで和えて、仕上げにゴマをふりました。
こちらも美味しいですよ!(^^

◆材料
ナンプラー 大さじ1
レモン汁 大さじ1
砂糖 大さじ1
にんにく 1欠片……すりおろす
七味 小さじ1/3
煎りゴマ 適量

もしあるなら、ピーナッツを砕いて加えたり、干しエビを加えると美味しいです。
ひき肉を炒めてから混ぜると、ご飯のおかずにもなります。
 
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by shokudo_chico | 2014-11-01 01:44 | レシピ・作り方

まかないレシピ 鶏レバー丼2種

お久しぶりです、食堂チコです。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

時は過ぎ、秋の気配を感じるようになってきました。
いわゆる季節の変わり目ですが、夏の疲れも出てくるころかもしれません。
じつは私がそうだったりして…(^^;

そこで今回はスタミナ回復メニューを紹介したいと思います!

◆鶏レバーの塩焼き丼
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・材料
鶏レバー 2房(140g)
ししとう 6本
にんにく 1粒
塩 小さじ1/2
レモン汁 小さじ1

1)レバーはひと口大に切り、おろしたニンニクと塩をよくまぶしておく。
2)フライパンに油をひき、レバー、ししとうを中火で2分ほど焼く。弱火にしてフタをし、1分ほど蒸し焼きにする。
3)最後にレモン汁をふりかけ、ごはんの上に盛り付ける。ごま、ネギなどを振りかけて完成。

◆鶏レバーの甘辛丼
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・材料
鶏レバー 2房(140g)
ししとう 6本
タレ<醤油 小さじ2、酒・みりん 各大さじ1、砂糖 小さじ1>

1)タレの材料を合わせ、レンジで30分ほど加熱し、砂糖をよく溶かす。
2)レバーをひと口大に切る。
3)フライパンに油をひき、レバー、ししとうを中火で2分ほど焼く。タレを加え、全体を絡めるように焼く。
4)ごはんに盛り付け、タレも好みの分量かけて完成。

レバーはビタミンA、B6、B12、葉酸、そのほか鉄分が豊富。
疲労回復にはもってこいです。
しかも安いというのが嬉しいところ(^^

お口に合えば幸いです。
ではまた!
 
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by shokudo_chico | 2014-09-15 16:59 | レシピ・作り方

タマナーチャンプルーの作り方

こんにちは、食堂チコです。
6月に入り、東京も梅雨入りしました。
暑かったり、急に肌寒くなったり、体壊したりしていないでしょうか?
沖縄はそろそろ梅雨明けですかねー。

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今日はタマナーチャンプルーの作り方を紹介したいと思います。
タマナーとはキャベツのこと。
ビールによく合うと好評です!
もちろんご飯のおかずにも最適ですよ(^^
簡単ですので、どうぞ試してみてください。

■材料(1皿分・1~2人前)
豆腐……1/3丁(1丁400gとして)
玉子……1個
キャベツ……大きな葉で2枚
玉ねぎ……1/4玉 ※なくてもよい
肉…30~50g ※なくてもよい

かつおだし…60cc
塩…小さじ1/4~1/3(1g強)
醤油…小さじ1/2
サラダ油、ごま油…適量

※チコではお肉にポークランチョンミートを使っていますが、豚コマ肉、豚バラ肉などでも美味しいです。

■下ごしらえ
・豆腐をキッチンペーパーで包み、1丁なら3分。1/3丁なら1分加熱する。その後、お皿などで重石をして水を切る。10分ほどでよく水が出る。
・キャベツは芯を切り落とし、葉をひと口大に手でちぎる。芯は包丁で薄く切る。
・玉ねぎは5mm幅、お肉は1cmを目安に切る。
・玉子を器に割り、ごま油を小さじ1弱垂らし、箸で割りほぐしておく。※ほぐし加減はお好みで。

■作り方
1)フライパンにサラダ油を小さじ2ほどひき、強火で熱する(最後まで強火)。豆腐を塊のまま入れ、箸で8つに等分し、こんがり焼く。これを「赤焼き(アカヤチ)」という。
2)お肉、玉ねぎ、キャベツを入れる。かつおだし、塩を加え、鍋を振って全体をよく混ぜる。フタをして1分蒸し焼きにする。
3)フタをとり、水分の飛び加減を見極める。水分がすこーし残ってる程度になったら、溶いた卵を、全体を覆うイメージで回し入れる。そのまま動かさずに加熱し、卵が半熟になったら鍋をふり、天地を返す(※自信がなければフライ返しを使いましょ~)。醤油をフライパンのふちの方からまわしかける。
4)天地を返してから10秒ほど加熱して完成。卵にしっかり火を通したい人は、好みで加減してください。

コツを踏まえて書いたので長くなりましたが、実際に作ってみると簡単です。
キャベツにはゴーヤーほどではなくてもビタミンCが豊富に含まれています。
食物繊維も豊富!

そろそろ夏バテなども心配になってくる季節。
チャンプルー(とビール?)で備えましょ~!
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by shokudo_chico | 2014-06-15 08:44 | レシピ・作り方

まかないレシピ 麩とタマナーの卵とじ丼

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大好評企画!(←?) 今日のまかないのレシピを紹介します。

◇材料(1人前)
だし・・・90cc
醤油・・・小さじ2
砂糖・・・小さじ1

沖縄の車麩・・・適量
キャベツ・・・適量
卵・・・1個
青ネギ・・・少々

※店ではそばのだしを使っていますが、かつおだしでOKです。
※店では醤油と砂糖の代わりに、お肉の煮汁で味付けしています。

◇作り方
1)車麩は1cmの厚さに切り、水につけて戻し、固く絞っておく。
2)おつゆの材料を沸かし、車麩とキャベツを入れ、1分ほど煮る。
3)溶き卵を流し入れ、フタをし、20分ほど煮て火を止める。
4)丼飯にかけ、青ネギを散らして出来上がり!

味付けはお好みで加減してください。
溶き卵にごま油をごく少量加えてもおいしいです(ときどきやります)。
 
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by shokudo_chico | 2014-05-01 23:54 | レシピ・作り方

アンダカシー

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アンダカシーってご存じですか?
日本語的にいえば「あぶらかす」。
豚肉の脂肪部分を中華鍋などで熱し、ラード(豚の獣脂)を抽出した後に残ったものを指します。
だから、「あぶらかす=アンダカシー」。

写真のうち、手前がアンダカシーで、奥の黄金色の液体が抽出したばかりのラードです。
ラードは冷やすと白く固まります。
アンダカシーに塩を振ると、サクサクしてビールのアテに最適な一品になります。

食堂チコでは、豚のうで肉の煮付けを沖縄そばに乗せています。
豚のうで肉には脂肪がついていますが、これを煮るまえに削ぎ落します。
(沖縄では、グーヤーヌジと言って、脂を削いだ状態で売っていることが多い)
削ぎ落した脂はもったいないので、ラードを取って、アンダカシーにしています。

アンダカシーは古くなると胸やけするので、そのまま食べるのは作ってからせいぜい3日目くらいまで。
出来たてのアンダカシーがあるときは、ビールをご注文のお客様にお出ししています(^^

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■作り方
※アンダカシーを作るときは、背脂より、腹や腕の脂肪のほうがよいと聞いたことがあります。
背脂だとたくさん油が取れる分、カスが少ないのだそうです。

○材料 腕部分の脂肪…300g
※最低200gくらいあるとよいです。

1)脂肪を2cmくらいの角切りにする。角にならなくても、小さく切れば大丈夫です。
2)中華鍋、または天ぷら鍋(鉄製の鍋が吉)を弱火にかけ、切った脂肪を入れます。鍋の中で脂肪を広げるようにバラします。
3)しばらくすると油がじゅくじゅく湧いてきます。油が出やすいよう。ときどき脂肪をかき混ぜるとよいです。
4)耐熱性のあるお玉で、油が湧く都度すくっていきます。ボールに金属のザルをかぶせ、都度都度あけて→戻してを繰り返しも。熱いので火傷注意!
5)火加減はずっと弱火のまま。脂肪から油が出なくなり、脂肪が薄いきつね色になったら終了です。
6)残ったカスがアンダカシーです。適当に塩をふって、温かいうちに食べましょう。

アンダカシーは冷めてからでも、1〜2日くらいは美味しく食べられます。
それ以降は、刻んで野菜炒めやカレーなどに少量加えると隠し味になっておいしいです。
すくった油はラードです。フタの出来る器(空き瓶など)に入れて、普段の料理に使えます。
とくにチャーハンやチャンプルーに使うと美味しいですよ!

追伸
アンダカシーを検索して当ブログにいらっしゃる方が多いことがわかりました。
大した追加情報ではありませんが、アンダカシーについてもう少しだけ追加を書きました。
よろしければこちらもご覧ください。

続・アンダカシー
http://chico93.exblog.jp/24135429/
 


 
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by shokudo_chico | 2014-04-27 12:55 | レシピ・作り方

まかないレシピ 豆腐と豚コマの塩ダレ丼

ご好評に応えて!? まかないレシピ、第2弾。
今回は、豆腐と豚コマ肉の塩ダレ丼です。

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◇材料(1人前)
【タレ】塩…小さじ1/3~1/2、かつおだし…大さじ1強、レモン汁…小さじ1、ごま油…少々(小さじ1/2くらい)、荒挽き胡椒…少々
豚コマ肉……80g
木綿豆腐……1/3丁
もやし……少々(3本の指でひとつまみ)
万能ねぎ……適宜

◇下ごしらえ(豆腐の水きり)
・豆腐をキッチンペーパーでくるみ、多少深みのある皿に乗せ、3分(100gにつき1分加算が目安)ほど加熱する。
・豆腐と同重量程度の重石をして、冷めるまで置いておく。

◇作り方
・あらかじめタレの材料を混ぜておく。
・フライパンにサラダ油(分量外)を大さじ1/2ほどひき、強火で熱する。
・豆腐を塊のまま入れ、箸で6~8等分に切り、ほどよくこんがり焼く。
・豚肉を広げながら焼く。もやしを投入する。
・豚肉に火が通ったらタレを全体に回しかけ、火を止める。
・丼にご飯と一緒に盛りつけて出来上がり。

レモンの酸味が食欲をそそります。
塩加減は好みで加減してくださ。

それでは、また!(^^)/
 
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by shokudo_chico | 2014-04-20 01:03 | レシピ・作り方

まかないレシピ 油そば

こんにちは、食堂チコです。
今回はまかないで食べているメニューの作り方を紹介したいと思います。

◆沖縄そばで油そば

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◇材料(1人前)
【タレ】 しょうゆ、オイスターソース、サラダ油、ラード……すべて小さじ1
沖縄そばの麺……1人前(180~200g)
万能ねぎ……適量
お酢、ラー油……お好みで適量

◇作り方
・どんぶりにタレの材料をすべて入れ、ラードを溶かすためにレンジで20秒ほど加熱する。
・茹でた熱い麺とネギを入れ、よく混ぜる。
・お好みでお酢、ラー油を加え、よく混ぜる。

お店ではオイスターソースの替わりに、お肉の煮汁を使っています。
また、ラー油の替わりに、コーレーグースーも。

沖縄そばの麺がなければ、うどんでも、ラーメン用の麺でもOK。
栄養的にはいかがなものか? というメニューですが、美味しいです(^^
お家で作る時は、もやしやキャベツを茹でて、きっちり湯きりしてトッピングすると良いと思います。
(その場合、醤油を小さじ2くらいにしてもいいハズ)

よろしければ、どうぞお試しを!
 
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by shokudo_chico | 2014-04-17 23:34 | レシピ・作り方