沖縄そば 食堂チコのブログです
by shokudo_chico
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食堂チコのスーチカーレシピ

こんにちは、食堂チコです。
お店は閉店しましたが、ブログは時々更新したいと思っています。
どうぞよろしくお願いしますm( )m
 
さっそくですが、今回はチコの人気メニューだった「スーチカー」の作り方を紹介したいと思います。
お店でも口頭でお伝えしていましたが、メモ代わりに見てみてください(^^

◇材料
豚バラブロック 500g ※400gでも600gでも、あるいは1㎏でもOK!
塩 40g ※お肉の重量の8%

◇作り方
1)ボールに豚バラ肉を置き、塩を表面にまんべんなくまぶす。
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↑写真は1㎏のお肉に塩80gです。

2)きれいなビニール袋を用意し、肉と塩を残さず入れる。できるだけ空気を抜いて口を縛る。
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↑写真の状態では、まだ空気の抜きが甘いです。もっとぴちっとさせてください。
 
3)冷蔵庫で保管し、24時間置く。肉から水が出ているので、口を開いて水を捨てる。
 
4)さらに24時間後、水が出ていたら捨てる。だいたい最初の1~2日で水は出なくなるが、ときどき様子を見て、水が出ていたら捨てる。その都度、空気を抜いて口を縛る。

5)合計7日間漬けたら、塩抜きして茹でる。塩抜きはボールに水を張り、お肉を入れ、流水にあてながら30分置く。この時間で塩加減を調節する。
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6)たっぷりのお湯を沸かし、沸いたところに豚肉を入れる。再沸騰までは強火で良いが、沸騰したら弱火に変える。決してぼこぼこ沸騰させず、静かな沸騰をキープして30分茹でる。

7)時間になったら火を止め、フタをして湯が室温程度に冷めるまで置いておく(およそ8時間)。これで完成です!

8)あとはお好みの厚さに切って召し上がってください。食堂チコでは軽く炙ってから提供していましたが、そのままで食べても美味しいです。レンジで加熱すると皮や脂身の部分が破裂するので気を付けてください。蒸し器やシリコンスチーマーを使って温めても美味しいハズです。
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茹でたあと、冷凍保存がききます。
その場合は切って、4~5枚1セットにすると1回分の食事にちょうどよいと思います。

◆うんちく
スーチカーとは「塩漬け」の意味です。
スーが「塩」。チカーが「漬け」。
塩漬けにすれば何でもスーチカーですが、とくに補足のない場合、沖縄料理では豚の塩漬けをスーチカーと言っています。

沖縄は豚食が有名ですが、かつての沖縄の農村部などでは、年に1度だけ大晦日付近に豚をつぶし、1頭を数軒が分け合って食べていたそうです。
お肉は甕で塩漬けにし、春の清明祭まで持たせたといいますから、冷蔵庫のない時代、相当強い塩加減だったのではないかと思います。
また、本当に大事に、大切に食べていたことが偲ばれます。

何度か作ってみて、好みの塩加減を見つけるのも面白いと思います。
最低5%~最高10%の範囲なら失敗することはないと思います。
漬ける期間は最低2日(48時間)~最大2週間くらいが目安でしょうか。
ここで紹介した通りに作って、流水による塩抜き時間を20分にするだけでも、思った以上に仕上がりに変化が出ると思います。

少し時間はかかりますが、とっても簡単です。
どうぞゆったり、お試しください!

ではまた!
  
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by shokudo_chico | 2015-07-30 17:49 | レシピ・作り方
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