沖縄そば 食堂チコのブログです
by shokudo_chico
カテゴリ
全体
メニュー
営業時間・定休日
お店の外観
お店の内装
お知らせ、ほか
よもやま話
レシピ・作り方
未分類
検索
ブログパーツ
以前の記事
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 09月
画像一覧
その他のジャンル


アンダカシー

b0300620_12503792.jpg


アンダカシーってご存じですか?
日本語的にいえば「あぶらかす」。
豚肉の脂肪部分を中華鍋などで熱し、ラード(豚の獣脂)を抽出した後に残ったものを指します。
だから、「あぶらかす=アンダカシー」。

写真のうち、手前がアンダカシーで、奥の黄金色の液体が抽出したばかりのラードです。
ラードは冷やすと白く固まります。
アンダカシーに塩を振ると、サクサクしてビールのアテに最適な一品になります。

食堂チコでは、豚のうで肉の煮付けを沖縄そばに乗せています。
豚のうで肉には脂肪がついていますが、これを煮るまえに削ぎ落します。
(沖縄では、グーヤーヌジと言って、脂を削いだ状態で売っていることが多い)
削ぎ落した脂はもったいないので、ラードを取って、アンダカシーにしています。

アンダカシーは古くなると胸やけするので、そのまま食べるのは作ってからせいぜい3日目くらいまで。
出来たてのアンダカシーがあるときは、ビールをご注文のお客様にお出ししています(^^

b0300620_12552748.jpg


■作り方
※アンダカシーを作るときは、背脂より、腹や腕の脂肪のほうがよいと聞いたことがあります。
背脂だとたくさん油が取れる分、カスが少ないのだそうです。

○材料 腕部分の脂肪…300g
※最低200gくらいあるとよいです。

1)脂肪を2cmくらいの角切りにする。角にならなくても、小さく切れば大丈夫です。
2)中華鍋、または天ぷら鍋(鉄製の鍋が吉)を弱火にかけ、切った脂肪を入れます。鍋の中で脂肪を広げるようにバラします。
3)しばらくすると油がじゅくじゅく湧いてきます。油が出やすいよう。ときどき脂肪をかき混ぜるとよいです。
4)耐熱性のあるお玉で、油が湧く都度すくっていきます。ボールに金属のザルをかぶせ、都度都度あけて→戻してを繰り返しも。熱いので火傷注意!
5)火加減はずっと弱火のまま。脂肪から油が出なくなり、脂肪が薄いきつね色になったら終了です。
6)残ったカスがアンダカシーです。適当に塩をふって、温かいうちに食べましょう。

アンダカシーは冷めてからでも、1〜2日くらいは美味しく食べられます。
それ以降は、刻んで野菜炒めやカレーなどに少量加えると隠し味になっておいしいです。
すくった油はラードです。フタの出来る器(空き瓶など)に入れて、普段の料理に使えます。
とくにチャーハンやチャンプルーに使うと美味しいですよ!

追伸
アンダカシーを検索して当ブログにいらっしゃる方が多いことがわかりました。
大した追加情報ではありませんが、アンダカシーについてもう少しだけ追加を書きました。
よろしければこちらもご覧ください。

続・アンダカシー
http://chico93.exblog.jp/24135429/
 


 
[PR]
by shokudo_chico | 2014-04-27 12:55 | レシピ・作り方
<< 花! まかないレシピ 豆腐と豚コマの... >>